フローチャート

6.
完成いたしましたらＥメール等で御連絡致します。支払い方法は、代金引換宅急便、銀行振り込み等が可能です。
誠に申し訳ありませんが、各種クレジットカードは現在対応しておりません。
作品の引渡しは宅急便の他、ナイフショウでの手渡しも可能です。

例2.
「15ｃｍ程度で、鎌刃状のブレード、当方野外で使用する予定は無いので、コレクションとしてできるだけケレン味のある感じで。
ハンドル材、鋼材はお任せします。」

4.
御客様の御名前、御住所、年齢等を記入したオーダーフォームと、身分証明書のコピーを同封して、当社まで郵送下さい。オーダーフォームが到着した段階でキャンセル不可になりますのでご注意下さい。

例3.
「ＨＰにある81式孤月を、ブレード160㎜、6㎜Ｄ2鋼で。ハンドルはＧ10、当方手が大きいので、リング穴、サイズ等大きめで。
シースは右後方に水平につける様にして下さい。」

カスタムナイフを注文する、という事に不安を覚えるのは、当然かと思われます。そもそも決まったオーダー方法がある訳でなし、経験者に話を聞く
以外、情報もたいして有りません。少しでも不安を解消していただく為、当社ナイフオーダーの通常の流れをまとめてみました。ご参考下さい。

1.
「野外調理に使いたい」、「鉈代わりに使えるものを」等、御希望をお聞かせ下さい。
もっと抽象的に、「4インチ程度でリカーブモデル」や、「12センチでタクティカルなイメージで」等でも問題有りません。
御客様がどのようなイメージを持っているのか把握する為です。あわせて刃厚、仕上げ、ハンドル材の希望もお伝え下さい。
イメージのイラスト等ありましたら、それを元にデザイン作成致しますが、無くとも問題はありません。

此れといったモデルが有り、そのままの仕様でよい場合は、モデル名をお伝え下さい。解らない場合は「ナイフマガジン
10月号○○ﾍﾟｰｼﾞの、隅に写ってたモデル」、「ＨＰの～にのっているモデル」等で構いません。その際、画像を添付して
頂けると助かります。又、既存のモデルをベースに寸法を変える等の御希望を入れてオーダーという事も勿論可能です。

例1.
「野外で使用するので極力頑丈なほうが良い。鉈代わりにも使用できて、できるだけ軽く。刃長は20㎝ぐらい、ハンドル材はＧ10。
仕上げはブラストで。」

2.
仕様が決まりましたらデザイン作成に入ります。作品の良し悪しに関わってきますので、気長に待っていただけると
大変有り難いです・・・。遅くてスイマセン。
何度か遣り取りしてデザインを確定していきます。御納得頂けるまで作製と確認を繰り返しますので、ご安心下さい。

5.
今までの打ち合わせにそって製作を開始します。カスタムナイフは基本的に時間が掛かります、製作はもとよりバック
オーダーの待ち時間もあります。どうかご容赦を。
その間に仕様の変更等有りましたら、連絡してみて下さい、そこまで作業が進行していなければ変更可能の場合が
ありますので。又、遅いなと感じたらご遠慮なく進行状況をお問い合わせ下さい。

3.
デザインに御納得頂けましたら納期、価格をお知らせ致します。価格はお問い合わせの段階で概算見積もりも
出せますが、此処での価格が最終決定価格となります。支払い方法等もこの段階で確定しますが、基本的には
完成後の後払いとなります。

お問い合わせ時に、「～円ぐらいの予算で」と伝えていただければ、それに沿ってデザイン致しますので、
ここでの誤差は少なくなるかと思います。